- 商品名: 赤魚の塩焼き
- 重量: 190 g
- 熱量: 234 kcal
- 蛋白質: 20.9 g
- 脂質: 9.3 g
- 炭水化物: 16.5 g
- 食塩相当量: 2.1 g
- 原材料名: 赤魚、ほうれん草、豚肉、ごぼう、中華めん、こんにゃく、かぼちゃ、人参、キャベツ、サヤインゲン、中濃ソース、なたね油、上白糖、濃口醤油、レーズン、食塩、くるみ、本みりん、ショートニング、顆粒和風だし、マヨネーズ風ソース、味噌、淡口醤油、くるみペースト、すり白ごま、ラード、大豆油、カツオ削り節、あおさ粉、煎り白ごま、清酒/糊料(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、かんすい、乳化剤、水酸化Ca、酸味料、マンニット、香辛料、(一部に小麦・卵・乳製品・くるみ・ごま・大豆・豚肉を含む)
- 賞味期限: 2022.1.21
- 到着日: 2021.1
- 価格: 税込560円(7食分 税込3,920円)
レビュー3件目は「赤魚の塩焼き」。
「赤魚の煮付」がおいしかったので、塩焼きも期待が高まる。700Wで3分30秒。ムラなし。
皮目が下になったせいで最悪な写りになっている主菜、赤魚の塩焼きは、一口ではとても食べ切れないサイズの切り身が二切れ。つけあわせとして、切り身の下にはきんぴらになった人参とごぼう、サヤインゲンが隠れていた。
さっそく箸で切って食べてみると、皮目がしっかりと香ばしいじゃないの。ちゃんと焼き魚してる。煮付のときもそうだったけど、骨取り済みのようで小骨があたったりすることもない。塩加減も薄味ではあるけど物足りないというわけではなく、いい塩梅。いやーうまいよこれ。ボリュームもあるし。これまでの3種類の中ではベスト主菜。
副菜1。ほうれん草のソテー。なんかカリカリした物が入っているなと思ったらくるみだった。ほうれん草だけだとべちゃっとした食感になりがちだけど、ナッツの歯ごたえが加わることでお口に嬉しいおかずになっている。味もバターに似せた風味がして良い。
副菜2。かぼちゃのサラダ。ふかして潰してほんの少しだけマヨネーズを混ぜてレーズンを乗せましたといった感じ。なおレーズンは冷凍庫で立てて保管している間に別のおかずの中に紛れ込んでしまった。縦置き非推奨。味は悪くないんだけどパサつきが気になる。
副菜4、焼きそば。豚肉がたくさん乗っていて、中濃ソースで割と濃いめの味付け。トッピングのあおさの風味も豊かで…これはかなりうまい。あっという間になくなってしまった。この焼きそばを主菜にしてもイケるんじゃないかというぐらいうまかったが…塩分の関係からそれは無理なんだろうな。
副菜5、こんにゃくの田楽。赤味噌の風味が香るが味はそんなに濃くない。少し珍味っぽいおかず。
とにかく主菜の赤魚の塩焼きが抜群にうまかった。副菜もレベルが高く、ぜひまたリピしたいメニュー。いまのところ、赤魚にハズレ無しだ。95点。
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