- 商品名: 赤魚の煮付
- 重量: 219 g
- 熱量: 196 kcal
- 蛋白質: 18.2 g
- 脂質: 7.7 g
- 炭水化物: 13.8 g
- 食塩相当量: 2.5 g
- 原材料名: 赤魚、チンゲン菜、サトイモ、玉ねぎ、サヤインゲン、豚肉、白滝、濃口醤油、液体塩こうじ、発酵調味料、トマト・ピューレー漬、人参、鶏肉、ナチュラルチーズ、ぽん酢しょうゆ、三温糖、ケチャップ、淡口醤油、清酒、大豆油、本みりん、おろししょうが、上白糖、顆粒和風だし、しょうが、すり白ごま、ゆず皮、食塩、白醤油、乾燥しいたけ、和風調味液/糊料(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、セルロース、酸味料、水酸化Ca、香料、V.B1、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
- 到着日: 2021.1
- 価格: 税込560円(7食分 税込3,920円)
食宅便レビュー用として立ち上げた当ブログ記念すべき1品目は「赤魚の煮付」。700ワットで3分30秒、温まり方にムラなし。
チンゲンサイが添えられた赤魚の煮付は、身がふっくらと肉厚で、噛みしめると赤魚のおいしさがじゅわっと出てくる「ザ・煮魚」という安心感のある味。
サヤインゲンのごま和えは、ごまの主張が強すぎずやさしい味。スジもきちんと取られているので口にあたったりしない。
白滝とゆず皮の佃煮風は、とろみのついた甘口仕上げ。ゆずの風味が爽やかで箸休めに良い。
トマトピューレとチーズでピザ風にされた豚肉は、下にたまねぎが敷かれている。食べてみるとポン酢しょうゆが効いていてピザどころか相当に和のテイスト。市販のポン酢よりも酸味が強く、さっぱりといただける。
しいたけ入りのそぼろあんがかかった里芋の煮物は、しゃきっとした食感を残す程度の茹で加減が良い。
主菜も副菜も、完成度が高くおいしくいただけた。点数は90点としたい。
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